MENU

【運動前ストレッチは必要?】トレーナー徹底解説!!

【PR】BEYOND

おすすめパーソナルトレーニングジムをご紹介!安さや女性専用など徹底比較

出典:https://beyond-gym.com/

BEYONDは全国120店舗以上を展開する、BEST GYM AWARD受賞のパーソナルジム。美ボディコンテストでの入賞者や資格をもつ、プロのパーソナルトレーナーのみが揃っております。

過度な食事制限やトレーニングなく、ライフスタイルに合わせて無理なく継続できます。

コースは大きく以下3つにわかれているため、目的に合ったトレーニングを選択可能です。

スクロールできます
料金(税込)
※最小プランの場合
内容おすすめ
ライフプランニングコース月々10,100円~
※281,600円
パーソナルトレーニング
食事管理
初心者の方向け
ライフプランニングコース(サプリ付き)月々10,600~
※296,720円
パーソナルトレーニング
食事管理
サプリメント
目標がある方向け
回数券コース月々4,800円~
※96,800円
パーソナルトレーニング
ストレッチ
継続したい方向け

※当社指定の信販会社を利用した際の分割料金となります。・10回券96,800円の場合:分割回数:24回/支払い期間:24ヶ月/手数料率:年利7.96%/支払い総額:115,850円

特に回数券コースの月々4,800円~は、業界内でも最安値級で良心的です。

BEYONDが気になる方は、まず無料体験トレーニングを活用してみてください。

\今なら入会金50,000円が無料/

公式サイト
https://beyond-gym.com/

皆さん、こんにちは!BEYOND池袋店トレーナーの松山です!
運動前のストレッチはなぜ行ったほうがいいか知っていますか?
なぜ行ったほうがいいのか、メリットを知っているとよりストレッチを行うモチベーションにつながると思います!
そこで今回は、【運動前ストレッチは必要?】について徹底解説をしていきたいと思います!

※厚生労働省の健康づくりのための身体活動基準指針では生活習慣病予防のための運動を推進

リンクはこちら↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf

目次

静的ストレッチ

1.柔軟性の向上

静的ストレッチは筋肉や関節の柔軟性を向上させ、可動域を広げる効果があります。

2.怪我の予防

筋肉の柔軟性が向上することで、運動中や日常生活での怪我のリスクが減少します。

3.リラックス効果

ストレッチ中に深呼吸を取り入れることで、心身のリラックス効果が得られます。

4.血行促進

筋肉を伸ばすことで血流が良くなり、疲労回復や体温の調整に役立ちます。

静的ストレッチの方法

腿の裏を伸ばしている男性

1.ハムストリングストレッチ

方法: 座った状態で足を伸ばし、前屈してつま先に手を伸ばします。背中を丸めずに行い、膝をできるだけ伸ばします。

効果: 太ももの裏側(ハムストリング)の柔軟性を向上させます。

2.ふくらはぎのストレッチ

方法: 壁に向かって立ち、片足を前に出し、後ろ足をまっすぐに伸ばします。前足に体重をかけ、後ろ足のかかとを床につけたまま押し付けます。

効果: ふくらはぎの筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋)の柔軟性を高めます。

3.肩のストレッチ

方法: 片腕を胸の前に伸ばし、もう片方の腕で引き寄せます。肩の筋肉を感じながら、腕を引き寄せます。

効果: 肩や背中の上部の筋肉の柔軟性を向上させます。

4.腰のストレッチ

方法: 座った状態で片足を反対側の膝の上に置き、体を足の方向にひねります。
手を使って膝を引き寄せ、腰を伸ばします。

効果: 腰やお尻の筋肉の柔軟性を高めます。

静的ストレッチを行う際の注意点

びっくりしている女性

1.痛みを感じない範囲で行う

ストレッチ中に痛みを感じたら、すぐにやめるか、伸ばす強度を下げ負荷を軽減させます。

2.反動を使わない

静的ストレッチでは、反動を使わず、ゆっくりと筋肉を伸ばします。
反動を使うと怪我のリスクが高まります。

3.呼吸を止めない

ストレッチ中は深呼吸を意識し、リラックスした状態で行います。

4.ウォームアップ後に行う

運動前に静的ストレッチを行う場合は、軽いウォームアップ(ジョギングやダイナミックストレッチなど)を行ってから行うと効果的になります。

まとめ

静的ストレッチは、柔軟性を向上させ、怪我を予防し、リラックス効果を得るために有効な方法になります。
正しい方法で無理なく行うことで、日常生活やスポーツパフォーマンスにおいて多くのメリットを享受することができます。

動的ストレッチ

1.筋肉の温め

筋肉をリズミカルに動かすことで血流が増加し、筋肉が温まります。
これにより、筋肉の柔軟性と反応速度が向上します。

2.関節の可動域の向上

動的ストレッチは関節の可動域を広げる効果があり、運動時のパフォーマンスを向上させます。

3.パフォーマンスの向上

動的ストレッチは心拍数を上げ、神経系を活性化するため、運動前に行うことでパフォーマンスを最大化します。

4.怪我の予防

筋肉や関節を準備することで、運動中の怪我のリスクを減少させます。

動的ストレッチの方法

浜辺でストレッチしている女性

1.ランジウォーク

方法: 足を前に大きく踏み出し、膝を90度に曲げてランジの姿勢を取ります。
次に、後ろ足を前に持ってきて同じ動作を繰り返します。

効果: 太もも、臀部、股関節の柔軟性を高め、バランスを改善します。

2.レッグスウィング

方法: 片手を壁に置き、片足を前後にスイングします。
次に、左右にスイングします。

効果: 股関節の可動域を広げ、脚全体の柔軟性を向上させます。

3.アームサークル

方法: 両腕を横に伸ばし、肩を中心に大きな円を描くように腕を回します。
前後両方向に行います。

効果: 肩や上半身の柔軟性を高め、肩関節を温めます。

4.ハイキック

方法: まっすぐ立ち、片足をまっすぐ前に上げてできるだけ高く蹴ります。
左右交互に繰り返します。

効果: ハムストリングと股関節の柔軟性を高め、動的な動きに備えます。

5.トルソツイスト

方法: 足を肩幅に開いて立ち、両腕を胸の前で組みます。
上半身を左右にひねります。

効果: 背中、腰、腹部の柔軟性を向上させます。

動的ストレッチを行う際の注意点

1.コントロールを保つ

動作はゆっくりとコントロールされたものであり、急激な動きは避けます。

2.無理をしない

無理な範囲まで体を動かさないようにし、痛みを感じた場合は中止します。

3.適切なフォームを保つ

正しいフォームで動作を行い、効果的に筋肉を伸ばします。

4.ウォームアップの一部として行う

動的ストレッチはウォームアップの一部として行い、その後に本格的な運動を開始します。

まとめ

動的ストレッチは、運動前に筋肉を温め、関節の可動域を広げ、運動パフォーマンスを向上させるために非常に有効になります。
正しい方法で行うことで、怪我のリスクを減らし、運動の効果を最大限に引き出すことができます。

バリスティックストレッチ

バリスティックストレッチしている女性

バリスティックストレッチの特徴

反動を使用

筋肉を反動を使って素早く伸ばすため、筋肉や腱に瞬間的な負荷がかかります。

短時間の動作

各動作は短時間で、反復的に行われます。

高いエネルギー消費

高強度の運動であり、エネルギー消費が高くなります。

バリスティックストレッチの利点

筋力とスピードの向上

筋肉の素早い収縮と伸張を繰り返すことで、筋力とスピードを向上させます。

パフォーマンスの向上

特にスプリントやジャンプなどのパフォーマンス向上に効果的です。

動的な柔軟性の向上

筋肉が素早く伸びることに慣れることで、動的な柔軟性が向上します。

バリスティックストレッチの注意点

怪我のリスク

反動を使うため、筋肉や腱への負荷が大きく、怪我のリスクが高くなります。適切なウォームアップが必要です。

無理をしない

無理に筋肉を伸ばそうとすると、筋肉や腱を痛める可能性があります。

適切なフォーム

正しいフォームで行わないと、効果が半減し、怪我のリスクが増加します。

バリスティックストレッチの方法

ジャンピングジャック

方法: 両足を揃えて立ち、ジャンプしながら足を広げ、同時に腕を頭の上に持っていきます。再びジャンプして元の位置に戻ります。

効果: 全身の筋肉を動かし、心拍数を上げます。

バウンシング・ハムストリングストレッチ

方法: 片足を前に出し、膝を少し曲げて手をつま先に向けて弾むように動かします。反対の足でも同様に行います。

効果: ハムストリングをダイナミックに伸ばします。

バウンシング・カーフストレッチ

方法: 壁に手をついて立ち、一方の足を後ろに引いてかかとを床に押し付け、弾むようにかかとを上下させます。

効果: ふくらはぎの筋肉をダイナミックに伸ばします。

バウンシング・トルソツイスト

方法: 足を肩幅に開いて立ち、両腕を胸の前で組み、上半身を素早く左右にひねります。

効果: 背中や腰の柔軟性を動的に高めます。

まとめ

バリスティックストレッチは、筋肉を素早く動かし、動的な柔軟性やスピード、筋力を向上させるために効果的ですが、怪我のリスクが伴うため、適切なウォームアップとフォームの確認が重要になります。
運動前にこれらを取り入れることで、パフォーマンス向上に役立てることができますが、初心者や怪我のリスクが高い人にはあまり推奨されません。

PNFストレッチ(プロプリオセプティブ・ニューロマスキュラー・ファシリテーション)

PNFストレッチは、筋肉の緊張(収縮)と弛緩(リラックス)を交互に行うことで、筋肉の柔軟性と可動域を向上させることを目的としています。
主にリハビリテーションの分野で発展しましたが、現在ではスポーツやフィットネスの分野でも広く利用されています。

柔軟性の向上

筋肉を最大限に伸ばすことで、関節の可動域を広げ、柔軟性を向上させます。

筋力の向上

筋肉の収縮とリラックスを繰り返すことで、筋力も同時に強化されます。

怪我の予防

筋肉と関節の柔軟性を高めることで、運動中の怪我のリスクを減少させます。

リハビリテーション

怪我からの回復を促進し、筋肉のバランスと機能を改善します。

PNFストレッチの方法

PNFストレッチ

ホールド-リラックス法(Hold-Relax)

手順:筋肉を最大限に伸ばす位置に持っていき、10〜15秒間静止します。

次に、筋肉を軽く収縮させるように5〜10秒間力を入れます。

力を抜き、さらに筋肉を伸ばし、10〜15秒間静止します。

: ハムストリングのストレッチで、パートナーが足を押しながら筋肉を収縮させ、その後リラックスしてさらに伸ばします。

コントラクト-リラックス法(Contract-Relax)

手順:筋肉を最大限に伸ばす位置に持っていき、10〜15秒間静止します。

次に、筋肉を最大限に収縮させるように5〜10秒間力を入れます。

力を抜き、さらに筋肉を伸ばし、10〜15秒間静止します。

: ふくらはぎのストレッチで、壁に向かって押しながらふくらはぎを収縮させ、その後リラックスしてさらに伸ばします。

ホールド-リラックス-アンタゴニストコントラクト法(Hold-Relax with Antagonist Contract)

手順:筋肉を最大限に伸ばす位置に持っていき、10〜15秒間静止します。

次に、筋肉を軽く収縮させるように5〜10秒間力を入れます。

力を抜き、反対側の筋肉(アンタゴニスト)を収縮させてさらに筋肉を伸ばし、10〜15秒間静止します。

: ハムストリングのストレッチで、筋肉を収縮させた後、大腿四頭筋を収縮させてさらにハムストリングを伸ばします。

PNFストレッチを行う際の注意点

パートナーの協力

多くの場合、パートナーが必要です。
信頼できるパートナーと行うことが重要です。

無理をしない

筋肉に過度な負荷をかけないように注意し、痛みを感じたらすぐに中止します。

正しいフォーム

正しいフォームで行い、効果的かつ安全にストレッチを行います。

ウォームアップ後に行う

筋肉が温まっている状態で行うことで、効果を最大限に引き出し、怪我を防ぎます。

まとめ

PNFストレッチは、筋肉の収縮とリラックスを組み合わせることで、柔軟性と筋力を向上させる効果的なストレッチ方法です。
適切な方法で行うことで、運動パフォーマンスを向上させ、怪我の予防やリハビリテーションにも役立てることができます。
正しいフォームと適切な負荷で行うことが重要です。

ストレッチの効果

ストレッチしている女性

柔軟性の向上

筋肉や関節の可動域を広げることで、怪我の予防や運動パフォーマンスの向上に繋がります。

血行促進

筋肉を伸ばすことで血流が良くなり、疲労回復やリラックス効果があります。

姿勢の改善

筋肉のバランスを整えることで、姿勢を改善する効果があります。

ストレス解消

深呼吸と合わせて行うことでリラックス効果が得られ、精神的なストレスの軽減に繋がります。

ストレッチを行う際の注意点

無理をしない

痛みを感じたら無理せずにストレッチを中止することが大切です。

呼吸を止めない

ストレッチ中は呼吸を止めず、リラックスして行うことが重要です。

ウォームアップ後に行う

怪我を防ぐために、筋肉が温まっている状態でストレッチを行うことが推奨されます。

まとめ

ストレッチは、日常生活や運動前後に取り入れることで多くの健康効果を得ることができます。自分の体の状態に合わせて、適切なストレッチ方法を選び、無理せずに行うことが大切です。


また、ストレッチは、柔軟性、筋力、パフォーマンスの向上、怪我の予防において重要な役割を果たします。
各種ストレッチの特性と利点を理解し、適切な方法で行うことで、その効果を最大限に引き出すことができます。
正しいフォームと適切な負荷で行い、自身の身体の状態に合わせて無理のない範囲で行うことが大切です。

【YouTube開設!!】

BEYOND 池袋店、錦糸町店、自由が丘店、浦和店、錦糸町アネックス店でYouTubeを始めました!!

トレーニングや食事のことはもちろん、トレーナーのプライベートなど様々な企画が見られるチャンネルとなっております!

高評価ボタン&チャンネル登録も忘れずにお願いします!!

◼池袋駅でパーソナルトレーニングジムをお探しなら、BEYOND 池袋店へ!

〒170-0013

東京都豊島区東池袋4丁目8-8 東池袋パークビル1F

池袋駅東口から徒歩7分 / 東池袋駅7番出口から徒歩1分

BEYOND 池袋店は、東池袋と南池袋からのアクセスが非常に良く、東池袋駅から徒歩1分の場所に路面店として営業しています。入り口のガラスドアを開けて中へお入りください。

営業時間 平日 : 10 AM – 10 PM 休日 : 10 AM –10 PM

TEL 03-6812-1930

MAIL info@beyond-ikebukuro.com

【食事指導サービス】

BEYONDオンラインを登録すると、BEYONDの食事指導をタイムラインから無料でチェックすることが出来ます!

おうちで出来る部位別トレーニングも参考にしてみてくださいね!

下記のURLより無料でご登録ください。

https://line.me/R/ti/p/%40215kjylr

【BEYOND 池袋店LINE】

こちらのLINEは、店舗情報やスケジュール予約等、トレーナーとのやりとりにお使いください。無料カウンセリング・体験トレーニングのご予約はこちらからも承っております!

https://line.me/R/ti/p/%40nzt5245w

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次