【筋肉とビタミンの関係性】BONEYD 池袋店 | 池袋のパーソナルジム|【公式】BEYOND池袋店

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【筋肉とビタミンの関係性】BEYOND 池袋店


皆さんこんにちは!

BEYOND 池袋店です。本日は筋肉とビタミンの関係性について書いていきたいとおもいます!筋肉に必要な栄養素というと皆さん「タンパク質」が思い浮かぶと思いますが、実は筋肉を大きくするためにはタンパク質のみでは不十分です。

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炭水化物にもタンパク質の吸収を早める効果が

あったり、一概にこれとこれを摂っていればいい!

というものではありませんが

今回は筋肉とビタミンの関係性について

書いていきたいとおもいます。

筋肉と関係性の深いビタミンは

ビタミンB6、ビタミンD、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2

上記の7つ!一つずつ説明していきます。

「ビタミン6」

筋肉を作るには、筋肉の材料となるタンパク質がもちろん必要不可欠!ビタミンB6はそのタンパク質の代謝をサポートするビタミンです。

タンパク質をアミノ酸に分解・合成するのを助け、筋肉をつくりやすい状態に変化させます。

「ビタミンD」

太陽に当たると体内で合成されることで有名なビタミンD!

筋肉内にタンパク質が取り込まれやすくしてくれるので、筋肉の増強につながります。

「ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE」

筋トレをすると、いいことが沢山♪というイメージが多いですが実は筋トレにもデメリットがあります。

筋トレをすると体内の細胞を攻撃され、ダメージを受けることで「活性酸素」という物質が増える現象が起こります。この活性酸素が増えすぎてしまうと正常な細胞や遺伝子をも攻撃してしまい、体調を崩しやすくなったり、皮膚にしわ・たるみが目立つようになったりと、美容にも健康にも悪影響が出てしまいます。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEには活性酸素を抑制してくれる働きがある「抗酸化作用」があります♪筋トレをより健康的に行っていく上でも積極的に摂っていきたいビタミンです!

「ビタミンB1、B2」

筋トレするためのエネルギーを作るサポートをするビタミンです。ビタミンB1は糖質を、ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えるのを助けます。この2つを摂ってエネルギーをたくさん作り出すことで、筋トレのときにパワーがみなぎり、筋肉に十分な負荷をかけることができるのです。

エネルギー不足で筋肉に負荷がかけられないと、せっかく筋トレしても筋肉の成長につながりません。