トレーニングにおいて、
【多関節種目】と【単関節種目】を組み合わせることにより効率的に発達させることができます!
【多関節種目】とは
複数の関節が動く種目となります!
代表的なもので言うと、BIG3と呼ばれるベンチプレス、スクワット、デットリフトがそれにあたります!
多くの関節を使えるとでより多くの筋肉を使え、筋肉の動員数が上がっていきます。また重量も扱うことが出来るのが最大のメリットになります!
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例えば胸の種目を例に上げてみると、
『ベンチプレス』『ダンベルプレス』などが、【多関節種目】となり、肩関節・肘関節を使っていき、大胸筋だけでなく、三頭筋や三角筋(前部)も補助として使われます!
その一方で、『ダンベルフライ』や『ケーブルクロスオーバー』などは単関節種目となり、主に肩関節の運動にになり大胸筋へ負荷が集中します。
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行う順番としては、
基本は【多関節種目】▶︎【単関節種目】となります。
多関節種目はより多くのパワーを使えることが最大のメリットとなるので、単関節種目を先に行うと重量や回数が伸びないことがあります。
ただ、【予備疲労法】という単関節種目から多関節種目に入るセット法も、上手く筋肉への感覚が掴みにくい場合や、トレーニングのマンネリ化にはとても有効になるので一概には言えません!
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特に多関節種目の場合は、フォームによって効き方、怪我のリスクは変わってきますので正しいフォームを習得してから行うようにしてみて下さい😊☝︎
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